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「殺人ダイヤルを捜せ」島田荘司

殺人ダイヤルを捜せタイトル:殺人ダイヤルを捜せ
著者  :島田荘司
出版社 :講談社
読書期間:2008/02/22
お勧め度:★★★

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綾子は商社の電話交換手である。夜の退屈しのぎに女友達からそそのかされて、テレフォン・セックスを始めた。そしてある夜、ダイヤルをまわしたとたん、耳に入ったその声!綾子がその番号の持ち主を知ったとたん、事態は恐ろしい方向へとすすみ、彼女をがんじがらめに…。鬼才が都市の恐怖、人間の弱点を衝撃的に描いたサスペンス秀作。

時代を感じさせる一冊でした。

電話交換手の30歳OL・綾子が退屈しのぎに始めたテレフォン・セックス。ある夜、いつもと同じように相手探しをしていた時、電話先から叫び声が聞こえた。殺人事件に巻き込まれてしまった綾子は、事件の全貌を明らかにするため一人で調査を進めるが・・・。

欲求不満の30歳OLがテレフォン・セックスという設定にまず時代を感じてしまいます。今時こんな人はまずいないでしょうね。使っている電話もダイヤル式(黒電話)っぽいし、昭和の香りがたっぷりです。

ドロドロとした欲望が書かれているけれどまったくいやらしくなってすらすら読めてしまいます。が、出てくる人たちにいい人が一人もいなくって誰にも共感できず。早々と興味はトリックについてのみとなりました。

そのトリックですが、へぇと感心はしたものの、構造がわからないので大きく驚くことも出来ず。やや拍子抜け。リアルタイムで読めれば、もっと楽しめたのかもしれません。

作中出てくる「ナウイ」という言葉に脱力してしまいました。こんな時代もありましたね・・・。


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