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「ワーキング・ホリデー」坂木司

ワーキング・ホリデータイトル:ワーキング・ホリデー
著者  :坂木司
出版社 :文藝春秋
読書期間:2008/01/25 - 2008/01/28
お勧め度:★★★

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元ヤン・ホストが宅配便(特別仕様車)ドライバーに転身!? 血気さかんな若者と所帯じみた小学生、親子と仕事と仲間によるひと夏の贈り物。

親子のひと夏の物語。

ホストのヤマトの元に息子だという小学生・進が現れ、夏休みの間、二人暮らしをすることに。そんな中、客を殴ってしまったヤマトはホストをクビとなり、リアカー宅急便のドライバーに転職する。最初はぎこちなかった二人がやがて打ち解けてきて・・・。

著者の作品では、初読みだった「シンデレラ・ティース」で大いに楽しませてもらいました。本作も似たようなほんわりと温かい作品となっています。

誰一人として悪い人が出てこない、そんなお話。進は何事にもきっちりしていて、料理の腕前は玄人はだしの腕前だけど、実は女の子にもてたい普通の小学生。ヤマトは勝手な振る舞いで離婚したけど、悪事は許せない熱血漢。ホストクラブと宅急便屋さんのオーナーも見た目は・・・だけど先の先まで見ているし、ホストクラブの同僚や店の客、宅急便の同僚もみんな一癖ありながらも、困っている人に手を差し伸べるのを惜しみません。

始めてあった父子が次第に打ち解けて最後には・・・というお約束の展開でしたが、宅急便屋という設定が目新しかったです。「地域密着型の宅急便」というのは今一つピンと来ませんが、心温まる作品となっていると思います。

「シンデレラ・ティース」から本作までしばらく間が空いていたのに、その後ぽんぽんと二冊新作が出ているようです(「ホテルジューシー」と「先生と僕」)。要チェックです。

+++++

【みなさまのご意見】
苗坊の読書日記さん('08/02/17追加)


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ワーキング・ホリデー 坂木司

ワーキング・ホリデー オススメ! ホストクラブに突然やってきた少年進は、元ヤンのホスト、ヤマトのことを「お父さん」と呼んだ。 全く見に覚えのなかったヤマトだったが、進の母親の名前を聞き、自分の子どもの可能性が出てきた。 その後、ヤマトは進と暮らし始め

  • 苗坊の読書日記
  • 2008/02/07 9:28 PM

「ワーキング・ホリデー」坂木司

お久しぶりです。 更新停滞してましたが、その間に下記の作品を除いて2冊読了、映画5本見ました。 追々更新していきたいと思います。 初めて読む作家さんですが、面白かった! ヤンキーホストが宅配便に転職&いきなりの息子の訪問(初対面)というストーリ

  • BOOKCASE
  • 2008/04/17 6:26 PM