200801
Saturday
極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ―。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ。
あおちゃんさん、あけましておめでとうございます!
『プリズンホテル』は浅田次郎にハマるきっかけになった作品で、もう何年も前に読んだので若干ストーリーはわすれてしまったんですが(爆)、
とっても好きな作品でまた読み直してみたいなぁなんて思っています。
今年もよろしくお願いします!
■tomekitiさん
あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
知人から「浅田さんらしい本」ということで本書を借りてきました。
人情味あふれるいいお話だったと思います。
どっぷりハマるかはわかりませんが、有名な作品くらいは読んでみようかと
思っています。