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「独白するユニバーサル横メルカトル」平山夢明

独白するユニバーサル横メルカトル タイトル:独白するユニバーサル横メルカトル
著者  :平山夢明
出版社 :光文社
読書期間:2007/11/19 - 2007/11/21
お勧め度:★★★

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2006年度日本推理作家協会賞受賞作。怪談実話のスーパースター・平山夢明の恐るべき結実。絢爛たる第一短編集。

「このミステリーがすごい2007年版」の第一位ということで話題になった本。おそらく「このミス」で知って手に取った方も多かったかと思います。ただ、万人受けする本ではないです。

八編の短編から構成されていますが、すべて独特な雰囲気を醸し出しています。カニバリズム(人肉嗜食)あり、凄惨な虐待描写あり、糞尿ありと正直読むのはちょっと・・・という短編もありましたが、表題作では地図を擬人化していたりとなかなか凝った作りです。

嫌な世界のオンパレードでしたが、意外と悪くない読後感に驚きました。それはおそらくカニバリズムなどがメインのテーマではなく、一つの道具として使用されているからでしょうか。それを使わないと表現できないのはどうかとも思わなくもないですが、裏に潜む伝えたい事柄は至極真っ当な気がします。

みんなに薦められませんので、気が向いた方はどうぞ。


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