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「使命と魂のリミット」東野圭吾

使命と魂のリミットタイトル:使命と魂のリミット
著者  :東野圭吾
出版社 :新潮社
読書期間:2007/10/29 - 2007/11/01
お勧め度:★★★★

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心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う。あの日、手術室で何があったのか? 今日、何が起きるのか? 心の限界に挑む医学サスペンス。

帝都大学病院を舞台に二つの物語が交錯して話は進みます。

まず一つ目の物語が研修医である氷室夕紀の物語。父の死に疑問を持つ夕紀は、父と同じ病気で苦しむ人々を救いたい、父の死の真相を知りたいという気持ちから心臓外科医を目指します。夕紀の担当教官は、父の執刀医だった西園教授。自分に課した「使命」の一つを果たす絶好の機会を得ますが・・・。

もう一つの物語は、電機メーカーに勤める直井譲治の物語。帝都大学病院の看護婦と付き合う譲治。実はこれには自分の「使命」を全うするための一つの手段だっただが・・・。

正しいか正しくないかは別として、自分の「使命」と常に向き合って生きることの辛さ、息苦しさを十分に伝わってきました。それと同時に己の「使命」とは何かを否応なく考えさせられます。これまで自分が成してきたこと、これから何をしたいのか。事の大小ではなく、何か少しでも「証」が残せたらいいのですが・・・。

序盤はもたもたと進みますが後半は一気に加速して楽しく読めました。途中で先の展開が読め、予定通りのラストに落ち着いた感がありますが、思いテーマをさらっと読ませてもらったように思います。

+++++

【みなさまのご意見】
ぱんどらの本箱さん
たこの感想文さん('07/12/22追加)
higeruの大活字読書録さん('08/01/17追加)


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東野圭吾【使命と魂のリミット】

まっすぐで、美しくて、正しい小説。 あまりに「まっすぐ」すぎる印象もなくはない。やさぐれ刑事キャラが、途中から全面的に正義の化身キャラに切り替わってしまうあたりも、い...

  • ぱんどらの本箱
  • 2007/12/21 1:34 PM

(書評)使命と魂のリミット

著者:東野圭吾 使命と魂のリミット価格:¥ 1,680(税込)発売日:2006-

  • たこの感想文
  • 2007/12/21 9:18 PM

【東野圭吾】使命と魂のリミット

 本年一冊目は東野圭吾。何やら意味不明のタイトルである。タイトルにカタカナの入った東野作品はいまひとつのものが多い――と、勝手に思っているのだが、さて本作はどうだろう。 新潮社 2006/12/5 発行  結論としては…微妙。面白くないということはないが、

  • higeruの大活字読書録
  • 2008/01/10 11:12 PM