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「ミミズクと夜の王」紅玉いづき

ミミズクと夜の王タイトル:ミミズクと夜の王
著者  :紅玉いづき
出版社 :メディアワークス
読書期間:2007/10/15 - 2007/10/16
お勧め度:★★★

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魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖、自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。―それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。第13回電撃小説大賞「大賞」受賞作、登場。

第13回電撃大賞受賞作。「電撃大賞」といえば、有川浩さん。で、その有川さんがオススメしている本。巷の評判が高いので読んでみました。

自分の村から脱走し、夜の森を彷徨い歩くミミズクという少女。手足には鎖をつけ、額には番号の刻印。ミミズクは、村では奴隷であった。そんな彼女が望むのは、夜の王に食べられること。人間嫌いの夜の王だが、唯一ミミズクとだけは心を通わせてゆく・・・。

最初から最後まで、ミミズクの喋り方が受け入れられなかったのですが、それでも書きたいことをストレートに書いている印象に好感が持てました。前半は夜の王とミミズクが徐々に心を通わせている様子、中盤は記憶を無くしたミミズクとそれを温かく迎え入れる人びととの交流、そしてラストは記憶を取り戻したミミズクが取った自分の意思による初めての行動、と淀みなく展開して行きます。

デビュー作で文章が稚拙、また展開もベタなのが割り引く要素ですが、なかなか楽しく読めました。ただ期待値が高かったせいか、それほど感動することもなく、まして泣くなんてことは全くありませんでした。

あらたまって言うまでもないことですが、中高生向きの本と思います。

+++++

【みなさまのご意見】
日だまりで読書さん('07/11/29追加)
たこの感想文さん('07/11/29追加)


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comment

あおちゃん、こんばんはっ♪

私も、基本路線は好きだったんですけどね〜。。。。
でした。

>あらたまって言うまでもないことですが、中高生向きの本と思います。

まぁ、あらたまって言うことでもないですけど、自分がいつの間にか(!)大人になっている…ってことでしょうかね(*^_^*)

■そらさん
>>あらたまって言うまでもないことですが、中高生向きの本と思います。
>まぁ、あらたまって言うことでもないですけど、自分がいつの間にか(!)大人になっている…ってことでしょうかね(*^_^*)

なるほど。。。そういうことかも知れませんね。
純粋な気持ちは持ち続けたいものです。。。

  • あおちゃん
  • 2007/11/27 6:57 PM








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trackback

「ミミズクと夜の王」紅玉いづき

心の琴線に触れそうな作品だ…という予感のあった作品です。 だけど、う〜ん、、、、鐘2つ!という感じ。 ★★★☆☆ 綺麗に死にたいミミズクと、人嫌いの夜の王。 感情の壊れたミミズクが出会った世界。 ただ見守っ

  • 日だまりで読書
  • 2007/11/21 9:13 PM

(書評)ミミズクと夜の王

著者:紅玉いづき ミミズクと夜の王価格:¥ 557(税込)発売日:2007-02

  • たこの感想文
  • 2007/11/24 2:40 PM