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「ジャージの二人」長嶋有

ジャージの二人タイトル:ジャージの二人
著者  :長嶋有
出版社 :集英社
読書期間:2007/09/17 - 2007/09/19
お勧め度:★★★

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標高1100メートルの山荘にて、父と息子のアンチ・スローライフな日々が始まる。「猛スピードで母は」で芥川賞を受賞した著者が、「低スピード」な父との関係をジャジーに描く。

失業中で小説家志望の息子と三度目の結婚生活も怪しそうな自然写真家の父。そんな二人が軽井沢の山荘でひと夏を過ごす。

夏の軽井沢の別荘。イメージとしては、爽やかにテニスでしょうか。しかし、この父子は家においてあったジャージを着て、特に何をするでもなくまったりと時を過ごします。

それぞれに問題を抱えているはずなのに、それを相談しあうでもなく。一人胸の中で現在の生活やよその男と恋愛中の妻を思う息子とマイペースな父。微妙な距離感を保ちつつ、お互いの生活を邪魔するでもなく、無視するでもなく、でも存在感はしっかりとある。これくらいの歳の父子としては、理想的な距離感なのかもしれません。

結局何が言いたいのかはあまりよくわかりませんでしたが、長嶋さんが紡ぎ出す平易な文章の数々はとても心地よかったです。

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長嶋有【ジャージの二人】

人が羨む北軽井沢の別荘で夏の終わりを過ごす「父」と「僕」。 標高1500mの山は涼しくて、都会の猛暑を忘れさせる。そのうえ室内に虫やネズミが出るし、布団はしめっているし、くみ...

  • ぱんどらの本箱
  • 2007/11/08 12:39 PM

○「ジャージの二人」 長嶋有 集英社 1500円 2003/12

 『猛スピードで母は』で長嶋有という作家を知って以来、ファンというか気になっている。著者の公式サイトもお気に入りに登録しているし、そのサイトのメルマガまで取っている、ということは気になっているというよりファンじゃないかって?どうだろうなあ、う〜ん。多

  • 「本のことども」by聖月
  • 2007/11/14 9:56 PM