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「旅するカメラ3」渡部さとる

旅するカメラ3タイトル:旅するカメラ3
著者  :渡部さとる
出版社 :判佝納
読書期間:2007/08/22 - 2007/08/23
お勧め度:★★★★

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カメラ・写真を取り巻く状況が刻々と変化するなか、カメラマンとして写真家として、渡部さとるは何を変え、何を変えないでいるのか。「旅するカメラ」第3弾となる本書では、撮影現場の裏側や、写真展・写真集のお値段などなど、その日々をリアルに綴っています。もちろんローライフレックス、ヘキサーなどおなじみのカメラ話、コダクローム、モノクロプリント、そして故郷「米沢」への思いなども収録。コラム22編、モノクロとカラー作品全39点。

三年ぶりとなるシリーズ第三弾です。

デジタル全盛の中、フィルムカメラ、しかもモノクロフィルムにこだわりを持つ著者の気持ちがダイレクトに伝わってきます。ただ、ここ数年で全世界(もしかしたら日本のかも)のフィルム消費量が約90%減とのことで、とても驚きました。

確かに気軽に取れてフィルム代を気にする必要のないデジタルカメラは魅力。ですが、物を写すまでのあれやこれやの過程が、フィルムカメラのよいところと思います。フィルムカメラ派の自分も、ほそぼそとでもいいから撮り続けていけたらなぁと思ってます。

カメラへの愛情満載でどれも読んでいて心地よいのですが、最後の二編「Work米沢」「山の向こう側」だけちょっと雰囲気が異なっていて、逆にひきつけられるものがありました。故郷に対する複雑な思いが、読み手の心を打ちます。

この本と同時期に「traverse」という写真集が発売されましたが未読。本屋を探してみたいと思います。


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