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「新釈 走れメロス 他四篇」森見登美彦

新釈 走れメロス 他四篇タイトル:新釈 走れメロス 他四篇
著者  :森見登美彦
出版社 :祥伝社
読書期間:2007/08/07 - 2007/08/09
お勧め度:★★★

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異様なテンションで京都の街を突っ走る表題作をはじめ、先達への敬意が切なさと笑いをさそう、五つの傑作短編。

文豪による名作を著者なりに解釈・アレンジした短編集。元になった名作は、「山月記」(中島敦)、「藪の中」(芥川龍之介)、「走れメロス」(太宰治)、「桜の森の満開の下」(坂口安吾)、「百物語」(森鴎外)の五編。

知っているのは「走れメロス」だけ。それも聞きかじったくらいの知識しかないですが、全く問題なく楽しめました。登場する人物たちは、例によってちょっと変わった人たちばかり。気弁論部とか図書館警察、移動演劇集団などの他作品とのリンクがあって、ちょっとうれしかったです。また、短編間でのリンクもあり、なかなか凝ったつくりでした。

なかでも「走れメロス」「桜の森の満開の下で」が気に入ってます。追いつ追われつ、ハラハラする展開の前者と日常を淡々とつづり、己に己を問う後者。雰囲気が好対照な二編だと思います。

+++++

【みなさまのご意見】


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comment

こんばんは。
僕も元になった作品は全くといっていいほど読んでいないのですが、問題なく楽しむことができました。十分に消化され、森見さんのオリジナルになっているからでしょうか。
特に、「走れメロス」の疾走感やひねくれ具合はよかったです。
トラバさせていただきました。

■shiba_motoさん
「走れメロス」は、出だしと最後が原作と重なり(読んだことないので、イメージです)、
それ以外はまったく別物でしたね。たくさん笑わせてもらいました。

  • あおちゃん
  • 2007/10/05 6:29 PM

森見さんの他の作品たちと、近代文学の作品たちが、うまく交じり合って独特の世界を作ってましたよね。私も「」「桜の森の満開の下で」が好きでした。これ、ぜひ原作も読んでみてください。とっても好きなお話です。桜の季節になると読みたくなりますよ。

  • ERI
  • 2007/10/08 12:41 AM

こんばんは。
細かいお楽しみがたくさんあって楽しく読めた一冊でした。
あいかわらずの森見節って感じでしたね。
あほらしくて真面目で、男の人たちがなんだか可愛らしかったです。

■ERIさん
おぉ、原作を読まれているのですね。
時間を見つけて読んでみたいと思います。

  • あおちゃん
  • 2007/10/10 6:53 PM

■ちきちきさん
こんにちは。
時に苦手な森見節ですが、本作は楽しめました。
新刊「有頂天家族」も楽しみですが、結構積んであるので
少し先になりそうです。

  • あおちゃん
  • 2007/10/10 6:59 PM








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trackback

「新釈 走れメロス 他四篇」森見登美彦

新釈 走れメロス 他四篇 森見 登美彦 現代の京都の大学を舞台に文豪達の名作をよみがえらせた短編集。元になったお話しは「山月記」中島敦、「藪の中」芥川龍之介、「走れメロス」太宰治、「桜の森の満開の下」坂口安吾、「百物語」森鴎外 えっと、えっと。「

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新釈走れメロス他四篇 森見登美彦

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新釈 走れメロス 他四篇森見 登美彦 (2007/03/13)祥伝社 この商品の詳細を見る 近代文学を森見風に独特の文体でアレンジ。 そして場所は京都の街。 時代も現代で、出てくる人物はやっぱりあの大学の学生たち。 それに一編ごと

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