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「灰色のピーターパン」石田衣良

灰色のピーターパンタイトル:灰色のピーターパン−池袋ウエストゲートパーク(6)
著者  :石田衣良
出版社 :文藝春秋
読書期間:2007/08/03 - 2007/08/04
お勧め度:★★★

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盗撮映像売買で恐喝されるハメになった小学生、足に障害を負った兄の敵を討つために復讐を誓うブティック販売員、幼児誘拐事件に巻きこまれた園児救出劇。トラブル続きの“ネバーランド”を描くシリーズ第6弾。

シリーズも第六弾となると大きな驚きはないけれど、大きく外さない安心感や安定感はあります。今回も世のため、人のためにマコトは一肌脱ぎます。そして、最後にちょっとしたご褒美が・・・。

以下、短評。

灰色のピーターパン
表題作。私立小学校五年生のミノルは、非合法DVDの売買を行っている。これが上級生にばれ、その仲介役をマコトに依頼する。小学校5年生でこんな商売を・・・。自分が五年生のときは何してただろうと思いますが、少なくとも金儲けは考えてなかったかな。結末に納得がいかず。

野獣とリユニオン
兄の脚そして夢を台無しにした未成年強盗犯が、のうのうと生活していることを許せない妹が、マコトに強盗犯に兄と同じ目にあわせてほしいと依頼する。よく取り上げられる未成年犯の更正に関する話。美談です。でも、現実にはこうはいきません・・・。

駅前無許可ガーデン
Gボーイズの元キングがやっている保育園で働く保育士が幼児暴行犯人と疑われており、マコトが真犯人を追う。タカシからの依頼。今の世の中でも起こりそうなお話です。なんとも腹のたつ母親でした。

池袋フェニックス計画
街の浄化のためにと、警察は池袋の街から外国人不法労働者を排除しようという「フェニックス計画」を展開する。そんな折、風俗で働く姉を助けて欲しいという音大の女子大生からの依頼が舞い込む。日本も外国人がいないと成り立たなくなってきている業種がたくさんあると思うのですが、現実は外国人には厳しいですね。うまく一緒に生活していければよいのですが。

+++++

【みなさまのご意見】


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comment

あおちゃん☆こんばんは
日本で働く外国人労働者の実体は余り明らかにされてませんけど、かなり酷いらしいですね。
でも、そういう人たちによって日本は支えられているということを、みんなで考えないとね。(^^)v

  • Roko
  • 2007/09/27 11:25 PM

■Rokoさん
こんにちは。
詳しいことはわからないのですが、想像は出来ます。
そもそも日本は外国人が住むことをあまり想定していないような・・・。
もうそんなことは言っていられない状況ですよね。

  • あおちゃん
  • 2007/10/03 6:30 PM








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trackback

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