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「池袋ウエストゲートパーク」石田衣良

池袋ウエストゲートパーク タイトル:池袋ウエストゲートパーク
著者  :石田衣良
出版社 :文藝春秋
読書期間:2007/05/23 - 2007/05/24
お勧め度:★★★★

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刺す少年、消える少女、潰しあうギャング団。池袋西口公園にたむろするハイティーンたちを主人公に、ストリートの「今」を鮮烈に描く青春群像。オール読物推理小説新人賞受賞作。

以前「4teen」を読んだ際に「ドラマがヒットしたIWGPシリーズは後回しにするとして(あまのじゃくなもので・・・))、他の著作を読んでみようかと思っています。」って書いたら、数名の方から「IWGPシリーズは面白い」「大きな外れがない」というコメントをいただきました。それから一年。IWGPシリーズどころか、著者の本を一冊も読んでいませんでした・・・。たまたまシリーズ本を一度に全て借りることが出来たので(Iさん、ありがとうございます)、2,3ヶ月の間にシリーズを読破してしまおうと考えました。

本書はシリーズの第一巻で、表題作「池袋ウエストゲートパーク」他、「エキサイタブルボーイ」「オアシスの恋人」「サンシャイン通り内戦」の四編から構成されています。高校を卒業してからぷらぷらとしている主人公・真島誠に次々に舞い込む調査の依頼。最初は友達づて依頼が、その噂を聞き付け、知らない人からも舞い込み始めます。このあたり、シリーズ化出来そうな展開がうまい。

友情や地元・池袋を不安定にさせることには、どんなことであろうと首を突っ込むマコト。暴力、麻薬、時には死と隣り合わせなのだけど、そんなことは関係なく、自分の思う通りに行動する姿は確かに格好いいです。まぁ、基本は裏社会の話なので、英雄視するつもりは全くありませんが。

スピード感があって、ぐいぐいと読ませられますが、勢いを付ける為に体言止めを乱発してるので読んでいて疲れるのも事実です。次回以降、もう少し心地よく読ませてもらえればうれしいなぁ。

主要人物は一通り出てきたようだけど割と薄い登場人物紹介だったので、シリーズを読み進めてそれぞれの個性を掴めたらなぁと思います。思っていたよりも楽しめました。

+++++

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池袋ウエストゲートパーク 石田衣良

池袋ウエストゲートパーク オススメ! 「池袋ウエストゲートパーク」 工業高校を奇跡的に卒業して以来、プーをしている真島誠は、森正弘と水野俊司と共につるんでいる毎日だ。 池袋ウエストゲートパークで、ヒカルとリカに出会い、5人で行動する事が増えていった。

  • 苗坊の読書日記
  • 2007/07/09 10:06 PM

池袋ウエストゲートパーク

池袋ウエストゲートパーク 石田衣良 池袋、ストリート、チーム・・どれも無縁の世界のことでした。少年たちも、一人一人は弱かったり優しかったりする子たちなんだろうとは思うものの、見かけたら係わり合いにならないように目をそらすとか、眉をひそめてしまうとか

  • 本のある生活
  • 2007/07/10 12:05 AM

池袋ウエストゲートパーク 石田衣良

池袋ウエストゲートパーク この本は 「じゅずじの旦那」のjuzjiさん 「活字中毒」のみわさん にオススメいただきました。 ありがとうございました! ■やぎっちょ書評 さて。香港にいながらにして池袋の情景を思い浮かべるあちき。実は池袋西口から徒歩圏内

  • "やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!!
  • 2007/07/10 12:12 AM

池袋ウエストゲートパーク*石田衣良

☆☆☆・・ 池袋西口公園、この辺りの少年たちは池袋ウエストゲートパークと呼んでいる。舞台はタイトルの通り池袋。そこで暮らし遊ぶ少年たちの闘いの物語、とでもいうのだろうか。主人公・真島誠はある事件がきっかけ

  • +++ こんな一冊 +++
  • 2007/07/10 7:41 AM