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「ありふれた風景画」あさのあつこ

ありふれた風景画タイトル:ありふれた風景画
著者  :あさのあつこ
出版社 :文藝春秋
読書期間:2007/01/03 - 2007/01/06
お勧め度:★★

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十代って残酷な年代だ。出会いも別れも生々しく、儚い。ウリをやっていると噂される琉璃。美貌の持ち主で特異な能力をもつ周子。傷つき、もがきながら、生きる少女たちの一年間を描くみずみずしい青春小説。
閉鎖的で堅苦しい片田舎の高校を舞台に、2人の少女−高遠瑠璃と綾目周子−のひと夏を描いた作品。

瑠璃は自分の周りに壁を作っていて、なかなか回りに打ち解けようとしない少女。根拠のない「ウリをやっている」という噂が、さらに瑠璃を頑なにさせていきます。そんな琉璃は、自分と同じように超能力があるとか、呪いの力があるなど噂を流されている先輩の綾目周子に出会います。ありのままの自分を受け入れてくれる周子に、他人に心を開けるようになっていく瑠璃。次第に周子に惹かれて行きます。

青春小説というより恋愛小説。同姓に惹かれるのは別によいのだけれど、周子の特殊能力ってこの話では必要なのかなぁ。それが、恋愛小説でありながら現実から一歩浮いた雰囲気を演出しているのだろうけど、もうちょっと突き抜けてくれたほうが読み物としては面白いのではないかと感じました。また、傷つきやすい青春時代って題材もこれまで色々読んだ気がするので、それほど新鮮さも感じられませんでした。

厚さで選んでまずはこの本から手を出したのだけど、かなり期待はずれ。評判のよい「バッテリー」とか「THE MANZAI」とかに、ちょっと手を出し難くなってしまったかなぁ。他の本はぼちぼち読んでいくことにします。

+++++

【みなさまのご意見】
寝ていられるのになぜ起きる?さん('07/02/08追加)
こんな夜だから本を読もうさん('07/05/30追加)


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comment

あおちゃんさん、こんばんは。
私も薄さに惹かれてしまった一人です。
突っ込みどころが結構ありましたね。
でも結構読みやすかった記憶があります。
そういえば、バッテリーが映画化されるようですよ!

■sonatineさん
確かにさくさく読むことは出来ました。ただ何を言いたいのかはよくわかりませんでした。
もうちょっと現実っぽくするか、それとももっと突き抜けてくれたら面白かったかも。
中途半端という印象です。
「バッテリー」が映画化ですか。では、まずは原作を読まないと・・・。

  • あおちゃん
  • 2007/02/08 2:37 PM








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ありふれた風景画

ありふれた風景画あさの あつこ 文藝春秋 2006-08売り上げランキング : 46445Amazonで詳しく見る by G-Tools <評価> 読みやすい。ほのぼの <ストーリー> ウリをやっていると噂をされている高校2年の高遠琉璃は、美貌

  • 寝ていられるのになぜ起きる?
  • 2007/02/07 8:23 PM

[review][△]あさのあつこ『ありふれた風景画』

 ウリをしていると噂される高二の高遠琉璃。学年で爪弾きにされている彼女のもとにあらわれたのは、美貌の持ち主綾目周子だった。だが、一学年上の周子もまた、動物と会話できる特異な能力のために変わり者として扱われていた。  初めてあさのさんの作品を読みました

  • こんな夜だから本を読もう
  • 2007/05/30 3:29 PM