200701
Tuesday
謎のサークル京大青竜会に入った安倍を待ち構えていた「ホルモー」とは? 恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒濤の狂乱絵巻。前代未聞の娯楽大作、ここにあり!
はじめまして。
ホルモーをモルホーと間違える…というの、私も同じです。
「ホルモンと似ているからホルモー」と頭の中で確認してから書いたり言ったりしています。
京都ならあり得るかも…と思えてしまうお話でした。
こんばんは、ご無沙汰してました。
『鴨川ホルモー』は私もちょっと気になっていた本でした。
図書館の新刊コーナーの少し前に並んでいたので。
“ホルモー”って一体なんだろう・・・みたいな(笑)
あおちゃんさんのオススメ度は★5つということで、
とても読みたくなりました。
ぜひ、今度借りてきてみますね!
■小葉さん
はじめまして。
同じ間違いをされていましたかっ。僕だけじゃなくってちょっとうれしい・・・。
京都の土地勘はないのですが、有名な場所が出てきたのでイメージしやすかったです。
話と場所設定がばっちりでしたね。
■tomekitiさん
はい、オススメです!
ぜひ借りてきて読んでください。そして感想を聞かせてくださいね。
こんにちは。
面白かったですね。
やっぱり京都じゃなかったら成り立たなかったんじゃないかと思います。
私も「ホルモー」を「モルホー」と読み違えていました。
叫ぶところなんかでもいちいち頭の中で変換してたりして。
■ななさん
いやほんとに面白かったです。
確かに京都じゃないと成り立ちませんよね。うまく利用してます。
万城目さんの次回作も気になります・・・。
こんばんはー。
やっと手に入りまして、読み終わりました。
京都ならではの物語でしたね。
鴨川のほとりでなければ許されない・・・みたいな。
でも面白かったです。
“ホルモー”奥深いですね。
真に“ホルモー”とは何なのかは神のみぞ知る・・・。
また著者の新刊が出たら読んでみたいなと思いました。
■tomekitiさん
予想とはまったく異なる展開で、ものすごく楽しめました。
僕も著者の新刊は出たら読みたいです。今後の活躍に注目!
TB送らせていただきました!
読んだ直後に映画が公開されたので見に行きましたが、オニは最高の出来映えでした!先に原作を読んでしまうとがっかりすることのほうが多いのですが、ホルモーに限っては映像化されてもあまりがっかりすることはなかったですね。
■山手のドルフィンさん
コメント遅れてすみません。。
映像で鬼がどうなっているのか、興味がありますね。
DVDが発売されているようなので、見てみたいと思います。
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