200611
Tuesday
正義の味方、図書館を駆ける!―公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館!狩られる本を、明日を守れ。
そんなAOCHANさんには、すぐに『内乱』を読むことをオススメします。タイトルどおり、図書館側の内側に切り込んだ内容になってますから、そういう意味ではちょっとバランスがとれていくかもしれません…!
■chiekoaさん
おぉ、そうですか。なかなかうまいつながりですね。
「内乱」は図書館に予約中で来月あたりに順番が来そうです。楽しみ!
chiekoaさんと同意見です。バランスといわれるとどうかわかりませんが、ドタバタの楽しさは健在ですよ。
あおちゃんさん、こんばんは!
コメント久しぶりです〜。
『戦争』でのバランスの悪さも『内乱』でしっかり締めてくれます。
…と思います(笑)
なかなか鋭いところを突いていてドタバタだけではない面も
楽しめると思います。あおちゃんさんの感想楽しみです。
あら!今伺ったら…コメント無記名でした。
すみませんっ!↑のコメントは私です。失礼しました…。
■やぎっちょさん
「内乱」だけに、今回の登場人物たちが何かでもめる!?と推測しています。
想像しただけで楽しそうです。
■リサさん
おひさです。
ブログを見て回ると、「戦争」より「内乱」のほうが面白い、という方が多いようでした。
ドタバタではない面ってのが楽しみですねぇ。早く順番が来ないかなぁ・・・。
私も地味だけど内乱のほうが好きです。
皆さんの言うとおり、バランスもいいし。
このシリーズ、次が出るまでがはがゆい。キリキリ〜!
■sonatineさん
まだまだシリーズがまだ続きそうな雰囲気ですか?
登場人物がたくさんいますしね。
それぞれに焦点を当てた作品ってのもおもしろいような気がしてます。
こんばんはー。
コンセプトはとっても良かったんですが、
主人公の郁にあまり共感できなかったところが残念でした。
軽いノリの作品大好きなハズなのにおかしいなぁ・・・。
『内乱』の方がドタバタが少ないとのことなので読んでみたいですね。
あおちゃんさんの仰るとおり“バランス”も気になるところだったのでそれがどのように扱われているか楽しみです。
■tomekitiさん
こんにちは。
僕は単細胞なところが強調されていて、割と好感を持って読みました。
逆に後先考えず行動できるなんてうらやましくも思います。
現実だったらそんなことできないですからね。
続編、楽しみですね。読んだら感想を聞かせてくださいね。
とても楽しめる作品でした。
ベタといえばベタですが、それが良いのかなとも思いますね^^この作品は。
堂上と郁の今後が気になるところ・・・。
続編も、読むのが楽しみです。
■苗坊さん
一級の娯楽作品ですよね。何にも考えずに楽しむことが出来ました。
続編で、二人の関係はどうなってるんでしょうね。「内乱」っていうタイトルだけに・・・。
楽しみです!
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図書館戦争 この本は、 「コンパスローズ」の雪芽さん に勧めていただきました。 ありがとうございました。 ■やぎっちょ書評 ちょ〜おもしろかった!! あのですね。主人公郁の性格大好き。こういう主人公ならファンキーな小説は楽しめます!! それから、
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今回は 「図書館戦争」 有川 浩著 です。
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有川浩『図書館戦争』 メディアワークス 2006年3月5日発行 公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。 超法規的検閲に対抗するため、図書隊が結成された。 狩られる本を、明日を守れ! 図書館戦争
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いや、マジ面白かったです!!なんと言っても主人公の笠原郁ね。どうしてこうも直情型なんだろうかと思ってしまうのです。よせば良いのに思ったことを言わずにはいられないっつうん
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図書館戦争有川 浩 (2006/02)メディアワークス この商品の詳細を見る 公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律「メディア良化法」が施行された日本。 それに対抗するのは、図書館の自由を下敷きに作られた「図書館法