200610
Tuesday
世界中が君を忘れてしまっても、僕だけは君を憶えてる!――時の裂け目に消えゆく少女と、運命をも変えようと必死にもがく少年。激しく、切ない恋愛小説。
はじめまして!
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忘れないと誓ったぼくがいた 平山 瑞穂 1人の少女を好きになってしまった高校生の男の子タカシの恋。タカシが好きになった少女あずさは目の前から突然消えてしまうだけでなく、人の記憶からも消えてしまう。どんどん短くなっていく存在する時間。僕だけは絶対
忘れないと誓ったぼくがいた発売元: 新潮社価格: ¥ 1,470発売日: 2006/02/20売上ランキング: 41423おすすめ度 posted with Socialtunes at 2006/10/25 なんか表紙見てると雰囲気がセカチューっぽい、でもブログでの評判はいいらしい、 そのわりにはどんな話か書い
忘れないと誓ったぼくがいた平山 瑞穂 新潮社 2006-02-20 たとえ世界中の誰もが君を忘れてしまっても、ぼくだけは君を憶えてる―。一目見て気になっていた眼鏡屋の店員「織部」と、偶然自分の高校で再会したタカシ。ある日彼女がタカシに告白した彼女の「秘密」とは…
忘れないと誓ったぼくがいたposted with 簡単リンクくん at 2006. 4.15平山 瑞穂〔著〕新潮社 (2006.2)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
『ラス・マンチャス通信』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞してデビューした作家。本書はその受賞後、第一作目。知り合った女の子が<消え>ていく運命。というファンタジーのような、SFのような設定。<消える>とは、人々の記憶にも残らない。この世の中からフェ
真面目な受験生のタカシは、眼鏡を作りにいったショップの店員、織部あずさに一目惚れ
影が次第に薄くなっていくというよりは現世界から一旦消えて、暫くすると戻ってくる。ちょっと、不思議な織部あずさ。