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「クレオパトラの夢」恩田陸

クレオパトラの夢タイトル:クレオパトラの夢
著者  :恩田陸
出版社 :双葉社
読書期間:2006/09/11 - 2006/09/12
お勧め度:★★★

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追い求めているものは「伝説」なのか? 北国の街に交錯する、密やかな思惑と駆け引き。無限のイメージが、遠い記憶を呼び覚ます。01年刊「MAZE」に続くシリーズ第2弾。『小説推理』掲載に加筆、訂正をして単行本化。

「MAZE」に登場した神崎恵弥が登場します。「MAZE」では彼の特徴が活かされていなくって物足りなかったのですが、今回は楽しめました。

不倫の末に北海道・H市へと移り住んだ双子の妹・和見を東京へ連れ帰るため、恵弥はH市へと向かう。表向きは家族代表としてやって来た形なのだが、恵弥にはもう一つH市に来る目的があった。「クレオパトラ」とは一体何なのか?

登場人物は少ないながらも、出てくる人たち全員が怪しい! 人物像が頭に染み込んだころに、それを覆すような事実が判明します。犯人はこいつか、こいつか、とみんなを疑ってました。ただ、何でそんなにみんなが躍起になって「クレオパトラ」を追い求めるのか、今ひとつ真相を理解できぬまま終わってしまいました。お金のため? それとも「クレオパトラ」を手にすれば、世界を掌握できるのか? 不明です・・・。

もう一作くらいシリーズとして書いてもらえればなぁと思います。彼の特徴を活かした、もう少し簡単な話をお願いします。

余談1:
chiekoaさんと同じく、なぜ函館を"H市"なんて書いてるんだろうと思ってました。すぐばれるのに。しかも、周辺の町はそのまま書かれてるのに。"五稜郭"なんて"G稜郭"ですよ。力が抜けます・・・。

余談2:
実は、僕は双子です(一卵性)。

+++++

【みなさまのご意見】
+ChiekoaLibarary+さん
+++こんな一冊+++さん
本のある生活さん
苗坊の読書日記さん
恩田陸を読むさん('06/10/03追加)
きつねの本読みさん('07/01/26追加)
たこの感想文さん('07/02/06追加)
"やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!!さん('07/02/18追加)
ぱんどら日記さん('07/03/08追加)


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comment

あおちゃんさんって、双子だったんですね。
一卵性ということは、「似てるー」とか、
「入れ替わったことある?」なんて
聞かれたりしてきたんでしょうね。
うちの子供は男女の二卵性の双子なんです。
こんな美しい双子からはかけ離れてますが、
双子って普通の兄弟と違うつながりがあったりするのかしら・・・
と、こういう本を読むとついつい考えてしまいます。

  • june
  • 2006/09/27 10:10 PM

そう、伏字地名が苦手な私ですが…。逆にこの前ものすごく細かいところまでリアルに実名で書いてある小説を読んだら、全然入り込めなくてびっくりしました。知ってる場所って、現実感ありすぎてだめなんですね…気付かなかった!そう考えると、なるほど、伏字というのはありなんだなぁと、認識を改めました。でも「G稜郭」ってのはちょっとですけどねぇ(笑)。

■juneさん
弟(一応僕が兄)とは、大学までずっと同じ学校だったので(大学では学部は違いましたが)、間違われること数知れず。間違われたときは、そのままなりきるのが、僕たちのルールでした。
よく双子はテレパシーみたいなものがあるっていいますけど、少なくとも僕らにはありませんでした・・・。juneさんのところはどうなんでしょうかね。

  • あおちゃん
  • 2006/09/28 9:21 PM

■chiekoaさん
「G稜郭」はひどいですよね。出てくるたびに頭の中で「五稜郭」に置きなおしてました。
伏字の必要性かぁ。僕の場合、あっ、ここ知ってるってちょっと得した気分になるので、出来ればそのまま書いて欲しいかなぁ。

  • あおちゃん
  • 2006/09/28 9:45 PM

あおちゃんさん、どうもです。
あおちゃんさんが双子とはビックリです。
相方さんも読書好きですか?
恵弥を受け入れられれば楽しめるしミステリーとしてもそこそこいい作品だと思いました。
それにしても札幌の名前は普通に出しているのに
H市、G稜郭は何か問題があるんでしょうかね〜。不思議でした。

■きつねさん
こんにちは。

>相方さんも読書好きですか?
読書好きですよ〜。ただ、本の貸し借りってあまりしたことなかったですが・・・。
最近は実用書ばかり読んでいるらしいです。

伏字にはやっぱり引っかかりますよね。意図がよくわかりません。謎です・・・。

  • あおちゃん
  • 2007/01/26 11:58 AM








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