200607
Thursday
元プロサッカー選手の花島勝は、公園で見かけた三つ子の少年たちのサッカープレイに魅了され、小学生チーム桃山プレデターの監督に就任。個性豊かな面々が大会を勝ち進み、ついにはスペインでレアルと夢の対決に臨む!?諸所のブログで高評価だったので手に取って見ました。大興奮のサッカー小説でした。
あおちゃんさん、こんばんは。
サッカーを全く知らない私ですが大興奮でした。
先が気になって久しぶりに徹夜読書でしたから…
あおちゃんさん、はじめまして。
トラバありがとうございます。
生き生きとした子供たちの躍動感に満ちた描写が素晴らしい、
勢いのある、魅力的な作品でしたね。
また合う記事がありましたら、お気軽にどうぞ。
こちらからも、またうかがいますね。
■ななさん
フィールドをすごく楽しそうに駆け回っている姿が想像できる本でした。
何事でも熱中する姿って胸を打つものがありますよね。
初読みだったのですが思ってた以上に面白くって、川端さんの本をもっと読みたくなりました。
■藍色さん
はじめまして。TBだけでコメントも残さずスミマセン。
ほんと魅力的な作品でした!
花島と子どもたちの距離感もよかったし、何より活き活きとした子どもたちが魅力的。
たくさんパワーをもらった気がします。
これからもよろしくお願いします。
こんばんは!
TBありがとうございました
サッカーには疎いのですが、とっても楽しめました。
男の子も女の子も、そして大人もサッカーが大好きなんだなぁということが伝わってきて、魅力的な物語でしたよね。
■エビノートさん
最近は女子サッカーも盛り上がってますよね。
男子に比べれば、まだまだ少ないだろうけど、
こういう素敵な本を読めば始めたいと言う人も増えるでしょうね。
サッカーの試合を見るのは好きなんですが、用語やルールに疎いので
活字で読み通せるのか心配だったのですが、大丈夫でした。
読むことが、ものすごく楽しかったです!
■juneさん
こどもたちが活き活きと描かれていて、とても面白かったですね〜。
川端さんの本にはまってしまいそうです。また元気を分けて欲しい〜。
銀河のワールドカップ 川端 裕人 元Jリーガーで元少年サッカーチームのコーチ・花島は失業し昼間の公園のベンチに座っていた。そこで見かけたサッカーをする少年・少女。個性的な彼らと一緒に「銀河のワールドカップ」に挑戦する。 大満足の1冊でした。
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銀河のワールドカップ川端 裕人 集英社 2006-04 元プロサッカー選手の花島勝。仕事もなくくさくさしていたある日、偶然公園で見かけた三つ子の少年たちのサッカープレイに魅了された彼は、小学生チーム「桃山プレデター」の監督を引き受けるが…。 いやー、面白か
銀河のワールドカップ 川端 裕人 集英社 2006-04 面白かったです。元プロ選手であり、少年サッカーの指導経験もあるけれど、問題を起こしてクビになり、いまだに心に傷を抱えている。職探しをしなければならないのだけれど、サッカーへの未練を断ち切れない。そ
銀河のワールドカップ ≪内容≫ 日本一、いやいや。 世界一、まだまだ。 ぼくらは宇宙一になるんだ! 新時代の「サッカー小僧」小説。 (BOOKデータベースより)
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集英社 (2006/04) ASIN: 4087748073 評価:89点 (ネタバレあります) 「全国制覇なんて小さなことでいいのか、どうせなら世界制覇してやれ」 いいじゃないか。 昔からビッグマウスは大好きだ。 高い目標を掲げてそれを公言し、自分を追い込んでいくって、自
銀河のワールドカップ川端 裕人 (2006/04)集英社 この商品の詳細を見る 花島勝は失業中で、公園で昼酒をしていた。 そこでサッカーをしている少年たちに出会う。 優れた体格を持ちながら、しっかりした技術を持つ三つ子