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「東京下町殺人暮色」宮部みゆき

東京下町殺人暮色タイトル:東京下町殺人暮色
著者  :宮部みゆき
出版社 :光文社文庫
読書期間:2006/01/11 - 2006/01/13
お勧め度:★★★★

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13歳の八木沢順が、刑事である父の道雄と生活を始めたのは、ウォーターフロントとして注目を集めている、隅田川と荒川にはさまれた東京の下町だった。そのころ町内では、"ある家で人殺しがあった"という噂で持ち切りだった。はたして荒川でバラバラ死体の一部が発見されて…。現代社会の奇怪な深淵をさわやかな筆致で抉る、宮部作品の傑作、ついに文庫化。
今年は宮部さんと恩田さんの本は少なくとも月一冊は読もうと決めました。そうでもしないと全著作制覇なんて到底無理!で、手に取ったのがこの本ですが、10年以上も前に書かれた本。今読んでも十分に楽しめます。

主人公は中学生・八木沢順。隅田川と荒川に挟まれた下町に住んでいる。その下町で若い女性のバラバラ死体が発見され、警察に犯人からの手紙が届く。その一方、順の家には怪文書が。同じ下町にひっそりと暮らす有名画家にまつわる怪しい噂だった。順は同級生と一緒に怪文書の謎を追う。

舞台は下町、ちょっと賢い少年と気が優しくて力持ちタイプの少年ペアとこれまで何度か読んだ宮部さんの得意の設定に今回はお手伝いさんが追加。安心して読み進めることが出来ました。

話自体は2時間ドラマでありそうな展開で、すぐに犯人がわかってしましたが、動機はそんなことだとは・・・。昨今繰り返される安易な理由からの犯罪の数々。それらに対する宮部さんの警鐘かなぁと思います。

+++++

【みなさまのご意見】


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comment

トラックバックありがとうございます。
ミステリーは、大好きなんですが、犯人、すぐわからなかったです。(笑)
最近は、犯人が誰かを当てるより、動機や事件の周りの人間観察を面白く読むようになりました。
宮部さんの作品は、重い話でも爽やかな読後感なので、私は好きです。
(*^^*)

■まき貝さん
はじめまして。
いつもはわからないんですけどね、なぜだかこの本は犯人がわかっちゃいました。
心理描写、宮部さんは独特の"毒"を持っていますよね。時々ホントは性格の悪い人なんじゃないだろうか、と思ってしまうこともあります。

  • あおちゃん
  • 2006/01/31 2:09 PM








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trackback

宮部みゆき 「東京下町殺人暮色」

宮部みゆき著 「東京下町殺人暮色」を読む。 このフレーズにシビれた。  殺人や強盗をする少年犯の実態がどんなものか、俺はそれほどよく知っているわけじゃない。だが、一つだけ、これだけは確かだと思うことがある。それは、彼らには想像力が欠けているということ

  • ご本といえばblog
  • 2006/04/21 9:18 PM

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  • 読書と時折の旅 (風と雲の郷本館)
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