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「ぬしさまへ」畠中恵

エイジタイトル:ぬしさまへ
著者  :畠中恵
出版社 :新潮社
読書期間:2005/04/26 - 2005/04/29
お勧め度:★★★★

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身体が弱くて繊細で力もないけど、どんな事件もたちまち解決! それは強い味方がついているから!? 健気な若だんなと妖怪たちが繰り広げる洒落っ気たっぷりの痛快人情推理帖。
しゃばけ」に続く若だんなと愉快な仲間たち(妖怪)シリーズ第二弾。前作は長編だったが、今回は短編集で6編収められており、そのうちの4編は書き下ろし。

しゃばけ」のレビューで"仁吉と佐助の活躍が見たい"、コメントで"栄吉の菓子の腕前が気になる"と書いた。この2点は著者としても格好のネタなのか、期待とはちょっと違うが「仁吉の思い人」「栄吉の菓子」として登場している。相変わらず体の弱い若だんなであるが、今作ではその推理が冴え渡る。動き回れない若だんなの代わりに妖怪たちが情報を収集するというパターンが定着化しそうだ。

新しい妖怪は特に登場しなかったと思うが、前作同様妖怪たちは魅力たっぷりだ。若だんなに褒めてもらいたいと張り切る妖怪たち、やきもちを焼く妖怪たち、我先にとお菓子を頬張る妖怪たち。こんな妖怪たちなら周りにいたら楽しいだろうに。

長編よりも短編のほうが設定のよさをいかせるのではないか。漫画の読みきりのようなテンポのよさが感じられる。どれも良かったが中でも「空のビードロ」「虹を見し事」が好編。若だんなの優しさに癒しを感じる。

+++++

【みなさまのご意見】
Live a Life of Easyさん
葉兎の本棚さん
いつも読書日和さん
のほ本♪さん
幸福論さん
月着陸船さん
天浮船さん
*tangerinezajua*さん('05/06/23追加)
+ChiekoaLibrary+さん('05/12/31追加)しんちゃんの買い物帳さん('07/03/26追加)


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comment

こんばんは。
TB&文中のリンクありがとうございます。
このシリーズ大好きです。はやく続き読みたい。とてもテンポがよく、会話文も多いので異常に早く読み終わってしまって、勿体無いんですよね。


こんにちは、初めまして。
「しゃばけ」に引き続き、「ぬしさま」へのトラバ有り難うございました^^
時代ものなのに読みやすくて楽しく、私も大好きです。

  • 花桔
  • 2005/05/10 10:23 PM

■葉兎さん
読み終わるのがもったいない気持ち、よくわかります。
読みやすいからどんどん進んじゃうんですよね。
もう一冊「ねこのばば」が残ってるので、
これは楽しみながら出来るだけゆっくり読むことにします。

  • あおちゃん
  • 2005/05/11 11:28 AM

■花桔さん
はじめまして。
このシリーズを読んでから時代物が読みたくなってしまって・・・。
宮部さんの時代物を読もうかと思ってます。こちらも読みやすくて面白いらしい。
花桔さんもいかがでしょうか。

  • あおちゃん
  • 2005/05/11 11:30 AM

あおちゃんさん、はじめまして。
「しゃばけ」、「ぬしさまへ」のTBありがとうございました。「しゃばけ」で初めてTBしていただいた時に、コメントを書きにきたのですが、失敗してしまいまして・・・。今回再度コメントにやってきました。
ようやく「ねこのばば」も読み終えたところです。

■マッピーさん
いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
ときどきブログの調子が悪くなりますからね、JUGEMは。マッピーさんが「ねこのばば」を読まれたことは、この記事をTBしたときに気がつきましたよ〜。読み終わったらゆっくり感想を読ませていただきますね。

  • あおちゃん
  • 2005/05/12 1:10 PM

こんにちは、はじめまして。
TBのお返しありがとうございました。
ほんとに、こんな妖怪たちなら周りにいてほしいですよね^^
若だんなに群がる鳴家たちの様子なんかがなんともほほえましくてたまりません。
続き(あるのかな?)が待ち遠しいです。

■ミカさん
こんばんは。
鳴家ファンは多いですよねぇ。私は仁吉と佐助が好きですね。気は優しくて力持ち。
続編は期待していますがどうなんでしょ、出るのかなぁ。出たら即購入します。

  • あおちゃん
  • 2005/06/25 1:24 AM








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ぬしさまへ/畠中恵

『ぬしさまへ』畠中恵(著) 価格:¥1,365 (税込) 出版:新潮社 発売:

  • 葉兎の本棚
  • 2005/05/10 7:37 PM

ぬしさまへ

ぬしさまへ畠中恵著出版社 新潮社発売日 2003.05価格  ¥ 1,365(¥ 1,300)ISBN  4104507024身体が弱くて繊細で力もないけど、どんな事件もたちまち解決! それは強い味方がついているから!? 健気な若だんなと妖怪たちが繰り広げる洒落っ気たっぷりの痛快人

  • Live a Life of Easy
  • 2005/05/11 8:59 PM

ぬしさまへ 畠中恵

ぬしさまへ 「しゃばけ」シリーズ第二弾。今回は短編集。 ぬしさまへ / 栄吉の菓子 / 空のビードロ / 四布の布団 / 仁吉の思い人 / 虹を見し事  短編なせいか、こなれてきたせいか、前回よりも読みやすいですね。特に「空のビードロ」以降の4作はどれも読み応え

  • 天浮船
  • 2005/05/25 11:22 PM

畠中恵 『ぬしさまへ』

ぬしさまへ 畠中 恵 *** 病弱だが常識人で頭の切れる大店の一人息子・一太郎は、子供のころから妖怪たちに守られているという少し変わった身の上。 江戸の街で起こる怪事件を妖怪と共に解決する、愉快で不思議な時代推理小説。 *** ↑の紹介にもあるとおり

  • *tangerinezajua*
  • 2005/06/23 3:35 PM

「ぬしさまへ」畠中恵

ぬしさまへ畠中 恵 (2005/11/26)新潮社 この商品の詳細を見る しゃばけシリーズの2作目にあたります。 今回は短編集。 世界観は同じです。 前作とは少々違い、人情推理物になってます。 「ぬしさまへ」 小間物商

  • しんちゃんの買い物帳
  • 2007/03/25 5:06 PM