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「9坪ハウス狂騒曲」萩原百合

9坪ハウス狂騒曲タイトル:9坪ハウス狂騒曲
著者  :萩原百合
出版社 :マガジンハウス
読書期間:2005/03/15 - 2005/03/16
お勧め度:★★★★★

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前代未聞、波瀾万丈。一家4人9坪の家を建てて住むことになった。そこで何が起こったか、何が変わったか。主婦としてこの家に住む著者が書く、抱腹絶倒、おもしろさ保証の自邸建築体験談。
昨年4月家が完成、もうそろそろ1周年を迎える。ハウスメーカーとの家づくりに疑問を感じ、建築家に設計を依頼、信頼ある工務店に施工を頼むという監理・施工分離型での建築。家づくりはとても楽しく、隔週で行われる建築家との打ち合わせにはわくわくして臨み、家が建ち始めてからは毎週末差し入れを持って遊びに行くという日々が続いた。

建築家と話をするときに必要となったのは、「20畳のリビングと2つの子供部屋、トイレが2つで・・・」という具体的なパーツではなく、「自分がどんな生活をしたいのか」とか「趣味は何で、どんなことを重要視するか」という自分自身の根っこの部分。これがなかなか難しい。何せ今まで考えたこともないんだから。理想ばかり追い求めても、それが果たしていいものなのか・・・。ぼびぃと2人、時には言い争って険悪な雰囲気になりながらも、言いたいこと言い合って、とてもよい家づくりが出来たと思っている。
#拙宅に興味がわいた方、こちらへ。我が家の設計士さんはこの方

さて、本書の著者も家づくりで「自分の暮らし」を見つめなおした方。家を立てる経緯も特殊なら、家の形(というよりサイズ)も特殊。なんと建坪9坪、延床面積15坪という大きさだ。著者は一度は床面積を広くすることを考えるのだが、最終的には当初のプランを受け入れた。そこに至るまでの思考の変遷、そして完成した家での必要最低限の生活の心地よさなどを、家づくりのプロセスに沿って書き綴られている。

家を既に購入・建設してしまった人が読んでも共感できる部分が多々あると思う。そして、まだの方は自分の生活を考え直してみるよい材料になりえると思う。少しでも「家づくり」に興味がある方は楽しめるのではないだろうか。著者の旦那さんが書いた「9坪の家」という本もある。両方を購入して、オットの立場・ツマの立場から「家づくり」を考えてみるのも面白いだろう。

【関連ページ】
デザイン住宅「9坪ハウス」
株式会社コムデザインのプロトタイプ住宅事業。我が家の設計士さんもプランを提案しています。


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