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「鉄鼠の檻」京極夏彦

鉄鼠の檻タイトル:鉄鼠の檻
著者  :京極夏彦
出版社 :講談社ノベルス
読書期間:2005/02/01 - 2005/02/11
お勧め度:★★★

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忽然と出現した修行僧の屍、山中駆ける振袖の童女、埋没した「経蔵」…。箱根に起きる奇怪な事象に魅入られた者―骨董屋・今川、老医師・久遠寺、作家・関口らの眼前で仏弟子たちが次々と無惨に殺されていく。謎の巨刹=明慧寺に封じ込められた動機と妄執に、さしもの京極堂が苦闘する、シリーズ第四弾。

京極作品第四弾。どんどん長くなってとうとう800ページ越え(ノベルス版)。今回のテーマは「禅」。ページ数に比例して、難解さもどんどんパワーアップです。

恥ずかしながら「禅」について全く理解できませんでした。「禅は言葉で説明できないもの」そう京極堂は言っております。じゃ、どういう風に理解すればいいのか。それこそ禅寺にでも行ってみるしかないのか・・・。

まぁしかし、禅を理解できなくても楽しむことは出来ました。あいかわらず榎木津はやりたい放題だし、関口はボケボケしているし。それにしても県警の捜査方法が右往左往しているのがもどかしくてもどかしくて。俺に仕切らせろ!って感じ。

次作は京極作品中で最も長いと言われる「絡新婦の理」。これ以上難解になられるともう理解できないかもしれない。んー、ちょと不安になってきたぞ・・・。

+++++

【みなさまのご意見】
ゆうきの読書日記さん
Honey Vanityさん
怪夢ノ読書日記さん
ひびせっしゅ。さん
書評さん
xina-shinのぷちシネマレビュー?さん
BLASTさん
たこの感想文さん('06/07/14追加)ミステリー倶楽部さん('07/02/18追加)


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comment

TBありがとうございました。
いつも楽しく読ませてもらってます。

確かに「禅」については非常に難しかったですね。
理解するとはなんぞや!?と…。
ぼんやりと理解も及ばないと、
ラストが非常に難解なものになってしまうし。
「絡新婦の理」も、最長ではあるけど
難解さではこの作品に叶わないような気がします(笑)

  • 春日憂里
  • 2005/02/12 2:20 AM

■春日さん
毎度どうもです。
春日さんはちょうど一冊先を進んでますよね。いつも読了後に拝見してます。
「絡新婦の理」がこの本よりまだ易しいと聞いて安心しました。
少し時間をあけてトライしてみます。

  • あおちゃん
  • 2005/02/13 9:05 PM








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trackback

「此岸にいるばかりが ―― いい訳じゃないよ」

鉄鼠の檻 京極夏彦先生の描く妖怪シリーズ第四弾。 信じられないほど分厚いんですが、 変な風邪の引き方したせいか、すっごく集中できました。 だって1000頁以上あるんだもんよ…腐腐腐…。 忽然と出現した修行僧の屍、山中駆ける振袖の童女、埋没した「経蔵

  • Honey Vanity
  • 2005/02/12 1:58 AM

鉄鼠の檻

文庫版 鉄鼠の檻 ふううーーーやっと4作目。 これもまた、嫌がらせとしか思えない分厚さ。 今回のテーマは「禅」 まったく理解不能な公案禅問答があちこちに登場し さらに事件とも関連があるものだからもう大変。 さらに禅の成り立ちや 仏教宗派についても

  • BOOOK(ブーク)
  • 2005/07/29 5:40 PM

(書評)鉄鼠の檻

著者:京極夏彦 箱根の山中にある知られざる寺・明慧寺。雑誌記者の敦子と鳥口は、仕

  • たこの感想文
  • 2006/07/14 3:25 PM

文庫版 鉄鼠の檻 |京極 夏彦

ひたすら大海原を一人遠泳をしているかのように長い。京極作品はレンガ本として有名だが、この第4弾に至ってよりレンガ化が激しくなる。初めは長くて全く彼岸が見えなかったが、長く深いのは実は京極作品自身の『檻』の性だ、と読了寸前に気がついた。恐るべき作家であ

  • ミステリー倶楽部
  • 2007/02/17 3:33 PM