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「ソビエトカメラ党宣言」中村陸雄

ソビエトカメラ党宣言タイトル:ソビエトカメラ党宣言
著者  :中村陸雄
出版社 :原書房
読書期間:2005/01/24 - 2005/01/26
お勧め度:★★★★

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ブームが続く中古カメラ。ソビエトカメラは当たり外れがあるものの、安価で独特な描写が人気。ふんだんのギャグを交えて綴る、カメラ好きなら思わず納得の抱腹絶倒エッセイ。

中古ソビエトカメラ店を営む著者が、店舗経営の苦労やソビエトカメラの魅力を面白おかしく語っている。

なんといい加減な本だろう、と言ったら怒られるかな。カメラと共通したいい加減さ。「わからないから、わかったら教えて欲しい」とか「・・・のことは聞かないで欲しい」など、他人任せ名言葉が連発。ソビエトカメラについて突っ込んだ深い知識を得ようと思っているのなら、この本からは得るものはそれほどないかも。ただ、この本を手に取った人は、まず間違いなくソビエトカメラを入手したくなるだろう。十分にソビエトカメラの魅力が伝わってくる文章ではある。

日本製の精度の高いカメラと比較すると、ソビエトカメラは精度も悪いし作りもあまい。自分で改造や修理を繰り返さなくちゃならない。著者の言葉を借りれば、それは一種の「修行」でさえある。なのに、なぜこのカメラに引かれるのか。その答えがこの本の中にある。著者は不良品や臭い(独特らしい)に悩ませながらも、そんな苦労を全て楽しんでいるようだ(否定されてますが・・・)。楽することになれた日本人には、この苦労が新鮮に感じられるのではなかろうか。

カメラやレンズの紹介のほか、著者の露出・ピント合わせ方法が載っています。すぐにでも実践できそうだし、試してみたい。この方法が絶対に正しいとは思わないけど、露出やピントを過度に考えすぎないということが参考になりました。どうしても考えすぎちゃうんだよね・・・。

この本を読み始めて、「LOMO LC-A」を買ってしまいました・・・。写真はこっちのブログで紹介できたらと思ってますので、こっちにも遊びに来てくださいね。

+++++

【関連ページ】
Fantastic Camera Gallery
著者中村さんのホームページ。本のエッセイはこのホームページからの抜粋。カメラ通販を行ってます。掘り出し物が多そうなので、要チェック。
Lomography Japan
LOMO所有者のコミュニティサイト。全国のLomographerの写真が公開されてます。


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comment

わたしもこの本大好きです
この本を読んでから、わたしのソビエトカメラは増殖の一途です

Lomo LC-A 買われたのですね
最近では値段が高騰してきてますね
写真楽しみにしてます

ソビエトの金属製のごっついのや、中判もおもしろいですよ
また遊びにきますね

■industar-22さん
こんばんは。
この本を読んでゾルキーが欲しくなりましたが、LOMOを購入するだけに留まってます。どうもいろんなカメラが欲しくなって仕方がないです。でも、カメラ以上に写真を取る時間が欲しい・・・。

LOMOは、生産中止が決まってから値段があがってますね。中止前に購入しておいてよかったです。写真は別ブログにアップ予定なので、また遊びに来てくださいね(まだ少ししか載せていませんが)。

  • あおちゃん
  • 2005/08/25 12:06 AM








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気になる写真本。

「写真の学校」の教科書―基礎編雷鳥社 2004-08by G-Tools写真のことをちゃんと勉強したことがないので、何か教科書的な本が欲しいと思う今日この頃。特に、マニュアルカメラを使うための基本が知りたい。この本は雑誌、PHatPhotoで紹介されていました。題名と、Amazon

  • b-notes
  • 2005/01/28 11:05 PM