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「ピクトさんの本」内海慶一

ピクトさんの本タイトル:ピクトさんの本
著者  :内海慶一
出版社 :ビー・エヌ・エヌ新社
読書期間:2008/09/10
お勧め度:★★★

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あなたも必ず見たことがある。あの可哀想な人。世界中で活躍するピクトさんたちの勇姿を一挙公開。

感想はそのうち・・・。


「本棚」ヒヨコ舎

本棚タイトル:本棚
著者  :ヒヨコ舎編
出版社 :アスペクト
読書期間:2008/02/24
お勧め度:★★★

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あの人の本棚はおもしろい。15人分の「あの本棚」大公開。

総勢15人の本棚を紹介。

でっかい本棚に悠々と本を詰めている人もいれば、こじんまりとしたスペースにきっちりと本を詰めている人もいる。ジャンルを分類して本を詰めている人もいれば、サイズもジャンルもバラバラに本を詰めている人がいる。でも、共通しているのは「本が大好き」ということ。

なぜこの人たちが選ばれたのかはわからないけど、今期の芥川賞作家と直木賞作家が同時に登場しているのが非常にタイムリー。人選した方は大当たりでウハウハだったことでしょう。

どれも個性的な本棚でしたが、みうらじゅんと喜国雅彦の本棚が面白いなぁと思いました。これに比べて、うちの本棚は面白みにかけるかと。

【本棚を紹介された方々】
穂村弘/山本幸久/角田光代/長崎訓子/みうらじゅん/喜国雅彦/大森望/中島らも/金原瑞人/宇野亜喜良/吉野朔実/川上未映子/山崎まどか/石田衣良/桜庭一樹

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【みなさまのご意見】
多趣味が趣味♪さん('08/03/11追加)


ピタゴラ装置DVDブック1

ピタゴラ装置DVDブック1NHK教育ピタゴラスイッチの「ピタゴラそうち」をまとめたDVDとその解説本のセットを購入しました。

身近なものを組み合わせただけなのに不思議で滑稽な動きをするビー玉や鉄球などに、時にはおーっとうなってしまったり、くすくすと笑い声が漏れたりと、とにかく楽しいです。

収録されている33作のうち、特にお気に入りは、「No.4磁石」「No.28矢文」「No.30トランポリン」「No.32ハンマー」「No.47バンジー」「No.51プロッター」「No.56封印」の7作品。おそらく完成映像を取るのに何度も繰り返し撮影したんだろうなぁって思わせられるほど凝った作品です。

DVDはたった19分と短いですが、見る価値十分。何度見ても飽きません。
タイトルに"1"って付いてるから、"2"も出るのかなぁ。続編にも期待したいです。

【関連ページ】


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【みなさまのご意見】
多趣味が趣味♪さん('07/01/26追加)


「ホーキング、宇宙のすべてを語る」S.W.ホーキング他

ホーキング、宇宙のすべてを語るタイトル:ホーキング、宇宙のすべてを語る
著者  :S.W.ホーキング,L.ムロディナウ,佐藤勝彦
出版社 :ランダムハウス講談社
読書期間:2006/03/15 - 2006/03/17
お勧め度:★★★

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宇宙には始まりと終わりがあるのか?時間の本質とは何なのか?時間をさかのぼることはできるのか?宇宙論の基礎から最新の学説までをカバーした、すべてがわかる決定版。
「ホーキング、宇宙を語る」の17年ぶりの改訂新版という扱いの本書。しかし、内容を一新し、「宇宙を語る」よりももっと平易な言葉で、大事な理論に限定した入門書になったという印象です。

一般的な科学理論についての説明から始まり、天動説と地動説への理論の変化、理論の修正過程などが前半に並べられています。ほとんどが学校で習ったことばかりで、まずは基本のおさらいといった感じ。中盤ではニュートン力学、ミクロな世界を表現する量子力学、ブラックホールの謎、みんなが憧れるタイムトラベルは可能なのかといった内容へと展開。最後に統一理論の可能性、超ひも理論など最新の話題にも触れています。

著者の狙い通りわかりやすい内容となっており、また時間の概念やタイムトラベルの話などは興味深かったのですが、期待していた最新の物理理論についての紹介が極わずかなページのみで正直物足りなかったです。ある程度知識のある方には「未来を語る」の方をオススメします。


「生協の白石さん」白石昌則

生協の白石さんタイトル:生協の白石さん
著者  :白石昌則,東京農工大学の学生の皆さん
出版社 :講談社
読書期間:2006/01/04
お勧め度:★★★★

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東京の西、多摩地区にある東京農工大学。この学校の生協で働く職員、白石さんが今各メディアの注目を集めています。『一言カード』という質問、要望コーナーで行われる楽しいコミュニケーション。どんな問いでも一生懸命に答えてくれる白石さんの姿は共感を呼び、白石さんはとんでもない人気者になってしまいました。この白石さんと学生たちのやりとりの記録が満を持して本になります。本には厳選された「一言カード」と、白石さん自身による解説が収録。単行本『生協の白石さん』、お見逃しなく。(Amazon 出版社/著者からの内容紹介より)
巷で話題の本書を読んでみました。

東京農工大学生協の職員白石さんと学生との間で交わされる「ひとことカード」を用いてのやりとり。事務的なものの他に、いかにもウケを狙ったものもありますが、それら対してユーモアを交えた白石さんの回答が味わい深く、何だか暖かい気持ちにさせてくれます。読んでいて一休さんのとんち問答を思い浮かべました。

白石さんも気にされているように、本書が出たことによって、東京農工大学や他の大学でウケを狙った投書が増えないことを望みます。

【関連ページ】

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【みなさまのご意見】


「9坪ハウス狂騒曲」萩原百合

9坪ハウス狂騒曲タイトル:9坪ハウス狂騒曲
著者  :萩原百合
出版社 :マガジンハウス
読書期間:2005/03/15 - 2005/03/16
お勧め度:★★★★★

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前代未聞、波瀾万丈。一家4人9坪の家を建てて住むことになった。そこで何が起こったか、何が変わったか。主婦としてこの家に住む著者が書く、抱腹絶倒、おもしろさ保証の自邸建築体験談。
昨年4月家が完成、もうそろそろ1周年を迎える。ハウスメーカーとの家づくりに疑問を感じ、建築家に設計を依頼、信頼ある工務店に施工を頼むという監理・施工分離型での建築。家づくりはとても楽しく、隔週で行われる建築家との打ち合わせにはわくわくして臨み、家が建ち始めてからは毎週末差し入れを持って遊びに行くという日々が続いた。

建築家と話をするときに必要となったのは、「20畳のリビングと2つの子供部屋、トイレが2つで・・・」という具体的なパーツではなく、「自分がどんな生活をしたいのか」とか「趣味は何で、どんなことを重要視するか」という自分自身の根っこの部分。これがなかなか難しい。何せ今まで考えたこともないんだから。理想ばかり追い求めても、それが果たしていいものなのか・・・。ぼびぃと2人、時には言い争って険悪な雰囲気になりながらも、言いたいこと言い合って、とてもよい家づくりが出来たと思っている。
#拙宅に興味がわいた方、こちらへ。我が家の設計士さんはこの方

さて、本書の著者も家づくりで「自分の暮らし」を見つめなおした方。家を立てる経緯も特殊なら、家の形(というよりサイズ)も特殊。なんと建坪9坪、延床面積15坪という大きさだ。著者は一度は床面積を広くすることを考えるのだが、最終的には当初のプランを受け入れた。そこに至るまでの思考の変遷、そして完成した家での必要最低限の生活の心地よさなどを、家づくりのプロセスに沿って書き綴られている。

家を既に購入・建設してしまった人が読んでも共感できる部分が多々あると思う。そして、まだの方は自分の生活を考え直してみるよい材料になりえると思う。少しでも「家づくり」に興味がある方は楽しめるのではないだろうか。著者の旦那さんが書いた「9坪の家」という本もある。両方を購入して、オットの立場・ツマの立場から「家づくり」を考えてみるのも面白いだろう。

【関連ページ】
デザイン住宅「9坪ハウス」
株式会社コムデザインのプロトタイプ住宅事業。我が家の設計士さんもプランを提案しています。


「芸術と青春」岡本太郎

芸術と青春タイトル:芸術と青春
著者  :岡本太郎
出版社 :知恵の森文庫
読書期間:2005/03/10 - 2005/03/14
お勧め度:★★★

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「青春は無限に明るく、また無限に暗い。」―岡本太郎にとって、青春とは何だったのか。パリでの旺盛な芸術活動、交遊、そしてロマンス…。母かの子・父一平との特異ではあるが、敬愛に満ちた生活。これらの体験が育んだ女性観。孤絶をおそれることなく、情熱を武器に疾走する、爆発前夜の岡本太郎の姿がここにある。
既に昨年のことだが、morioさんが運営されている「オオサカハリアナツウシン」と「1/365*morio0101」のエントリを見て、太陽の塔、そして岡本太郎という人に興味が沸いた。その風貌と言動から突飛な考えの持ち主と思われがち(そう思っているのはおれだけ?)だが、本書を読んでみると、それは誤解で実に論理的な思考の持ち主だということがわかる。

本書の原版は1956年、昭和31年刊行。2002年の再版に当たり、若干の修正が加わっている。本書は三部構成で、第一部に若き日の回想録、第二部に父母との関係、第三部はがらっと話が変わって性についての見解を書き綴っている。父母共に芸術に携わり、芸術で名を成すことを義務付けられた岡本太郎氏。芸術から離れ、哲学や社会学、民俗学を修めた時期があったようだが、それもすべて客観的に芸術を見つめる一つの術だったようだ。

パワフルで読者に訴えかけてる内容を期待していたせいかやや肩透かしの感があったが、ここには素顔をさらけ出した本当の岡本太郎氏の姿が見える。数々の苦悩を抱えながら生涯の仕事に真摯に取り組む姿を見せ付けられ、自分はどうかと考えさせられた。

いつの日か太陽の塔を見に行きたい。まずは、岡本太郎美術館(東京都港区南青山)と川崎市岡本太郎美術館(川崎市多摩区枡形)に行きたいと思う。

【関連ページ】
なんだ、これは! −岡本太郎は、生きている−
ほぼ日刊イトイ新聞内、特設ページ。
こんなんでい〜の?
mowさん主催。「太陽の塔」の写真他。

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【みなさんのご意見】


「スタイルシートサンプルブック」大藤幹

スタイルシートサンプルブックタイトル:スタイルシートサンプルブック
著者  :大藤幹
出版社 :ソシム
読書期間:2005/01/15 - 2005/01/18
お勧め度:★★★★

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昨年からブログを使い、その便利さを痛感し始めて以来、いつかは自分でテンプレートをと感じるようになりました。そのときに必須になるのがスタイルシートの知識。

あまり大きな声じゃ言えませんが、大学生時代に競馬サイトを開いたことがあったので、HTMLタグは大体覚えていました。が、スタイルシートについてはほとんど知りません。

そこで手に取った本書のが本書。本書は、CSS2の主要なプロパティについて実践例を交えて解説が成されているリファレンス本です。手元に置いてプロパティのオプションがわからなくなったら見るという類の本なので、本書を見てデザインテクニックの習得することは難しいですが、その詳細さは目をみはります。

本書ですごく良いのは2点あって、まず1点目がブラウザの対応が詳細に記載されていること。CSS2の仕様は膨大でブラウザの対応が追いついていない状況なのです。同一デザインに見せるためのテクニックも網羅されていて便利。

そして2点目。こっちが数あるCSSリファレンス本の中からこの本を選んだ大きな理由なんだけど、巻末のレイアウト作例が充実していたから。TABLEタグを使用しない2コラム、3コラムの作例は大変ためになります。TABLEタグって表示に時間がかかりますからね。

この本は、買わないまでも一度立ち読みする価値大です。というと著者の方に怒られるかな。


「文学賞メッタ斬り!」大森望,豊崎由美

文学賞メッタ斬り!タイトル:文学賞メッタ斬り!
著者  :大森望,豊崎由美
出版社 :PARCO出版
読書期間:2004/08/30 - 2004/09/01
お勧め度:★★★


WEBマガジン「エキサイト・ブックス」で言いたい放題の対談をしていたお二方。話題となり、既対談内容を踏まえ再構成しなおして出版された本。いわゆるガイド本の類ではなく、歴代受賞作を並べてみて賞と賞の関係を裏読みしたり、文学賞の選考委員や選評にスポットをあてて言いたい放題のことを言ってみたりと、居酒屋トークっぽい内容となってます。

お二人の読書量は半端じゃないのでしょうねぇ。聞いたこともないような地方賞の作品まで知っていたり、歴代受賞作がぽんぽんとあがってきたり(受賞リストを見ている部分もありますが)とものすごい知識。そして、タイトル通り「メッタ斬り」にしていくのは読んでいて笑いが出てきます。特に豊崎さんの斬りっぷりは怖いものなしのすごさ。本を愛するが故にここまでずばずばと言い切れるのかな。

ただ、この本を読んで、二人が押している本を読んでみよう!という気にはあまりなりませんでした(ちなみに、綿矢りささんを押してました)。本に関するムダ知識を蓄えるにはいいのかも知れない本。

あっ、宮本輝さんと渡辺淳一さん好きな方は読まないほうがいいかも。ぼろかすに言われてますので。

[関連ホームページ]
エキサイト・ブックス-ニュースな本棚
文学賞メッタ斬り!フォーラム
文学賞メッタ斬り!
はてなダイアリー-文学賞メッタ斬り


「建築学がわかる」朝日新聞社

新版  建築学がわかるタイトル:建築学がわかる
著者  :朝日新聞社(編纂)
出版社 :朝日新聞社
読書期間:2004/08/11 - 2004/08/17
お勧め度:★★★


1年に渡る家づくりの末、今年4月にマイホームが完成。建築家との家づくりを選んだので自分の意思を伝えるために、用語などある程度勉強しなくちゃならなかったんだけど、何分凝り性な性格も手伝って勉強するのは全然苦にならず、逆に建築全般に関して興味が沸いてしまいました。

そういえば、高校を卒業して大学に進学するときに(10年以上前の話)、担任から「一級建築士を目指せ」と言われましたことがあったのを思い出しました。担任曰く、「これからは情報系分野に人気が集中するけど、どうせ人余りになる。一級建築士なら人余りにならないし、将来食いっぱぐれることはない。」とのこと。このことを我が家の建築家さんに話したら、そんなことない、食いっぱぐれる!と断言されましたが。

建築についてはずぶの素人、タイトルに引かれてこの本を手にしました。内容は、建築家のインタビューに始まり、学問としての建築とは、住まいとは、現在のホットトピック、など多岐に渡ります。

建築を学んだことのない人にとっては、建築=設計で公共建築や住宅建築を思い浮かべると思うけど、学問としての建築には「設計学」という分野はなく、「建築史学」の一分野としている石山修武さんの言葉が興味深かったです。その部分を引用。
建築設計は、建築史学に属することになるだろう。そのことによって初めて、本格的な文化的意味を広く世界と共有することが出来るのだ。

建築学の紹介を読んでいて強く感じたのは、建築科は理系に属しているけど、設計や構造力学を除けば、建築学を学ぶには文系的な資質が多分に問われるなぁ、ということですね。あおちゃんはこの道に進まなくてよかったのかもしれない。

わからない言葉がたくさん出て来て、読み進めるのに苦労しました。でも、難しいけどより一層興味が沸いてきました。巻末にあるブッグガイドからいくつか読んでみようと思います。