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企画投票「2007年新刊本ベスト」

読者大賞blogの企画「2007年新刊本ベスト」への投票です。今年で三回目。今回から「30点を好きなように配分する」方式に変わりました。

だんだん規模が大きくなっており、エントリー本は70冊以上!! 僕の読書スピードでは到底読了するのは不可能です。というわけで早々に「読みたい本だけ読む」と割り切ることにしました。結局読了本は20冊。

順位ですが、以下となりました。

1位 「映画篇」金城一紀 15点(感想)
映画篇

2位 「サクリファイス」近藤史恵 10点(感想)
サクリファイス

3位 「鹿男あをによし」万城目学 5点(感想)
鹿男あをによし

昨年は「ケッヘル」という大当たりがありましたが、今回は若干小粒かも。

「2007年新刊本ベスト」の投票締め切りは、3月末。1冊からでもOKとのことなので、みなさん参加しましょう!!

読了本はこちら。


「図書館危機」有川浩(感想)
「夢を与える」綿矢りさ(感想)
「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎(感想)
「ミミズクと夜の王」紅玉いづき(感想)
「鹿男あをによし」万城目学(感想)
「赤朽葉家の伝説」桜庭一樹(感想)
「使命と魂のリミット」東野圭吾(感想)
「家日和」奥田英朗(感想)
「ジェネラル・ルージュの凱旋」海堂尊(感想)
「大きな熊が来る前に、おやすみ。」島本理生(感想)
「サイン会はいかが?」大崎梢(感想)
「遭難、」本谷有希子(感想)
「新釈 走れメロス 他四篇」森見登美彦(感想)
「スコーレ No.4」宮下奈都(感想)
「シー・ラブズ・ユー」小路幸也(感想)
「映画篇」金城一紀(感想)
「ワーキング・ホリデー」坂本司(感想)
「サクリファイス」近藤史恵(感想)
「私の男」桜庭一樹(感想)
「ロング・グッドバイ」レイモンド・チャンドラー/村上春樹訳(感想)


企画投票「2006年新刊本ベスト」

読者大賞blogの企画「2006年新刊本ベスト」に投票しました。エントリーされている本のうち、図書館に予約中の本が数冊あるのですが、3月中に受け取れそうにないので投票してしまいました。

昨年はたった9冊しか読めませんでしたが、今回は積極的に読んだため23冊読了。割と頑張った方かなぁと思います。

順位ですが、下記となりました。
1位 「ケッヘル」中山可穂(感想)
ケッヘル (上)ケッヘル (下)

2位 「贄の夜会」香納諒一(感想)
贄の夜会

3位 「鴨川ホルモー」万城目学(感想)
鴨川ホルモー

どの本も、日常絶対に体験できないことを小説の中で体験させてくれました。読書の醍醐味を存分に感じさせてくれた3冊です。オススメですので、未読の方は是非読んでみてください。

「2006年新刊本ベスト」の投票締め切りは、2月末(少し伸びるかも知れないとのことですが)。3冊読めば参加可能ですので、みなさんも投票しましょう!

読了本はこちら。


「砂漠」伊坂幸太郎(感想)
「雪屋のロッスさん」いしいしんじ
「沖で待つ」絲山秋子(感想)
「ミーナの行進」小川洋子(感想)
「風に舞いあがるビニールシート」森絵都(感想)
「贄の夜会」香納諒一
「ぼくのメジャースプーン」辻村深月(感想)
「忘れないと誓ったぼくがいた」平山瑞穂(感想)
「イレギュラー」三羽省吾(感想)
「終末のフール」伊坂幸太郎(感想)
「いつもの朝に」今邑彩(感想)
「キサトア」小路幸也(感想)
「うそうそ」畠中恵(感想)
「鴨川ホルモー」万城目学(感想)
「ひかりをすくう」橋本紡(感想)
「風が強く吹いている」三浦しをん(感想)
「ブラバン」津原泰水(感想)
「図書館戦争」有川浩(感想)
「図書館内乱」有川浩(感想)
「闇の底」薬丸岳(感想)
「ケッヘル」中山可穂(感想)
「クローズド・ノート」雫井脩介(感想)
「東京公園」小路幸也


企画中間報告「2006年新刊本ベスト」

1/15より読者大賞blogの企画「2006年新刊本ベスト」の投票が始まっています。続々と投票数が増えているようですね。僕はぎりぎりまで読了本を増やしてから投票するつもりです。
3冊以上読んだ方は投票できるので、みなさんも投票して企画を盛り上げていきましょう!

以下、エントリー作品と読書状況のメモです。
(○:読了済み、△:図書館予約中、□:手元にあり)


○「砂漠」伊坂幸太郎
□「雪屋のロッスさん」いしいしんじ
 「強運の持ち主」瀬尾まいこ
○「沖で待つ」絲山秋子
○「ミーナの行進」小川洋子
○「風に舞いあがるビニールシート」森絵都
△「チョコレートコスモス」恩田陸
□「贄の夜会」香納諒一
○「ぼくのメジャースプーン」辻村深月
○「忘れないと誓ったぼくがいた」平山瑞穂
○「イレギュラー」三羽省吾
○「終末のフール」伊坂幸太郎
○「いつもの朝に」今邑彩
 「温室デイズ」瀬尾まいこ
○「キサトア」小路幸也
△「赤い指」東野圭吾
○「うそうそ」畠中恵
 「夜をゆく飛行機」角田光代
○「鴨川ホルモー」万城目学
○「ひかりをすくう」橋本紡
 「ゆれる」西川美和
 「栄光なき凱旋」真保裕一
△「シンデレラ・ティース」坂木司
○「風が強く吹いている」三浦しをん
○「ブラバン」津原泰水
○「図書館戦争」有川浩
○「図書館内乱」有川浩
○「闇の底」薬丸岳
 「エバーグリーン」豊島ミホ
△「名もなき毒」宮部みゆき
△「パパとムスメの7日間」五十嵐貴之
△「生きてるだけで、愛。」本谷有希子
○「ケッヘル」中山可穂
 「転生」仙川環
 「タックス・シェルター」幸田真音
 「女たちは二度遊ぶ」吉田修一
 「それからはスープのことばかり考えて暮らした」吉田篤弘
 「少し変わった子あります」森博嗣
 「私を見て、ぎゅっと愛して」七井翔子
△「夏の力道山」夏石鈴子
△「陰日向に咲く」劇団ひとり
○「クローズド・ノート」雫井脩介
□「一瞬の風になれ」佐藤多佳子
 「彼女のこんだて帖」角田光代
△「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦
□「東京公園」小路幸也
 「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ

投票期限までに間に合わない図書館予約本が数冊ありそう。
少なくとも現在手元にある本は全て読んでから投票します。


企画「2006年新刊本ベスト」

昨年も参加した読者大賞blogの企画「新刊本ベスト」。今年もたくさんの本がエントリーされています(記事はこちら)。

特定の著者の作品ばかり読んできたので、この企画は読書幅を広げるために非常にありがたくて、出来るだけ多くの本を読んで投票したいと思っています。

さすがに読書経験豊富なブロガーさんたちが選んだだけあって、どれを読んでも面白いです。今年は一冊僕もエントリーさせてもらいました(「ケッヘル」中山可穂著)。みなさんの感想を聞かせてください!!

以下、エントリー作品と読書状況のメモです。
(○:読了済み、△:図書館予約中、□:図書館予約予定)



○「砂漠」伊坂幸太郎(感想)
 「雪屋のロッスさん」いしいしんじ
 「強運の持ち主」瀬尾まいこ
△「沖で待つ」絲山秋子
△「ミーナの行進」小川洋子
○「風に舞いあがるビニールシート」森絵都(感想)
△「チョコレートコスモス」恩田陸
 「贄の夜会」香納諒一
□「ぼくのメジャースプーン」辻村深月
○「忘れないと誓ったぼくがいた」平山瑞穂(感想)
○「イレギュラー」三羽省吾(感想)
○「終末のフール」伊坂幸太郎(感想)
□「いつもの朝に」今邑彩
 「温室デイズ」瀬尾まいこ
○「キサトア」小路幸也(感想)
△「赤い指」東野圭吾
○「うそうそ」畠中恵(感想)
 「夜をゆく飛行機」角田光代
△「鴨川ホルモー」万城目学
○「ひかりをすくう」橋本紡(感想)
 「ゆれる」西川美和
 「栄光なき凱旋」真保裕一
□「シンデレラ・ティース」坂木司
△「風が強く吹いている」三浦しをん
□「ブラバン」津原泰水
○「図書館戦争」有川浩(感想)
△「図書館内乱」有川浩
△「闇の底」薬丸岳
 「エバーグリーン」豊島ミホ
△「名もなき毒」宮部みゆき
 「パパとムスメの7日間」五十嵐貴之
□「生きてるだけで、愛。」本谷有希子
○「ケッヘル」中山可穂(感想)

完読が目標ですが、なんとか△と□の計13冊を読了したいと思います。

エントリーに追加ありました。(2006/11/13)
 「転生(てんしょう)」仙川環
 「タックス・シェルター」幸田真音
 「女たちは二度遊ぶ」吉田修一


企画結果「男と女、本の好みはどれだけ違うのか?アンケート」

ざれこさん主催「読者大賞blog」の企画「男と女、本の好みはどれだけ違うのか?アンケート」の結果が発表されました。

86冊の作品リストから好きな本10冊を男女別に選ぶというアンケート。男女差については読書大賞blogを見てもらうことにして、果たして自分の好みが男性寄りなのか女性寄りなのかをチェックしてみます。僕が選んだ10冊の結果は・・・、


「邂逅の森」熊谷達也【男性25位|女性37位】
「告白」町田康【男性20位|女性27位】
「空中ブランコ」奥田英朗【男性11位|女性4位】
「家守綺譚」梨木香歩【男性24位|女性12位】
「姑獲鳥の夏」京極夏彦【男性2位|女性6位】
「チルドレン」伊坂幸太郎【男性9位|女性8位】
「シリウスの道」藤原伊織【男性29位|女性34位】
「クライマーズ・ハイ」横山秀夫【男性17位|女性26位】
「GO」金城一紀【男性14位|女性21位】
「永遠の仔」天童荒太【男性26位|女性22位】

んー、微妙・・・(笑)。やや男性寄りでしょうか。ベスト10に入っている本は2冊で大半が20位以下。結局「自分はマイナー志向である」ということだけが浮き彫りになりました・・・。

アンケートのために、数冊読み足してから参加したのですが、挙げられていた86冊は、おそらくどれも読んでおいて損はないものばかりだろうなって思いました。有名な作品ばかりですからね。未読本はこつこつと読み進めて行けたらなぁと思います。


企画投票「男と女、本の好みはどれだけ違うのか?アンケート」

読者大賞blogの企画「男と女、本の好みはどれだけ違うのか?アンケート」に投票してきました。1ヶ月前の時点では、読了本は86冊中たったの19冊でしたが、その後読み足して31冊読了となりました。読み足した中に"あたり"が何冊かあって、すごく得した気分です。挙げられていた86冊は、すべて読んでおいた方がよい本かも。

読了本は以下の通り。選んだ本は★をつけてます。結果発表は5月の中旬くらいでしょうか。楽しみにしています。



企画「男と女、本の好みはどれだけ違うのか?アンケート」

日ごろお世話になってる「本を読む女。改訂版」のざれこさんが主催するもう一つのブログ「読者大賞blog」で新たなる企画が始まってます。その名も「男と女、本の好みはどれだけ違うのか?アンケート

あの、ふと思いついたんですけど、
男の人と女の人って、面白いと思う本が結構違うと思いません?


個人差は当然あるわけだけど、そこに男女差があるなんて普段あまり考えたこともなかったなぁ。って、わけで早速投票・・・と思ったのですが、エントリーされている86冊中10冊を選ぶのに、読んでるのが19冊。少なっ。

読んでいる本が少なくても気にせずにとは書いてますが、これじゃあまりにもなので僕は少し読み足してから参加することにします。2ヶ月くらい放置するって書いてあるから大丈夫でしょう。すぐにでも参加できるって方は下のバナーからどうぞ。あと右上にも設置して置きました。

参加人数が多ければ多いほど精度がアップするので、どんどん参加しちゃいましょう!


2005年新刊本ベスト!!

読者大賞blog2005年新刊本ベストに投票してきました。

エントリーされているのは26冊。その中で読み終わったのは以下の9冊です。新刊本をあまり手にしない僕としては、なかなか頑張ったのではないかな。

告白(町田康著)」(感想)
死神の精度(伊坂幸太郎著)」(感想)
SPEED(金城一紀著)」
シリウスの道(藤原伊織著)」(感想)
東京タワー(リリー・フランキー著)」(感想)
バースト・ゾーン(吉村萬壱著)」(感想)
ベルカ、吠えないのか?(古川日出男著)」(感想)
ナラタージュ(島本理生著)」(感想)
クドリャフカの順番(米澤穂信著)」

サウスバウンド(奥田英朗著)」と「犬はどこだ(米澤穂信著)」が読めなかったのは残念。


で、順位ですが・・・。


1位 SPEED(金城一紀著)
2位 シリウスの道(藤原伊織著)
3位 バースト・ゾーン(吉村萬壱著)

金城さんの「SPEED」が第一位。ザ・ゾンビーズには今回もやられました。そしてそれ以上に主人公・岡本佳奈子がいい! 未読の方は是非読んでみて。

第二位は「シリウスの道」。久々に読んでいて胸にぐっとくるものがありました。著者の代表作で直木賞受賞作「テロリストのパラソル」を早く読みたいところ。

第三位は「バースト・ゾーン」。好き嫌いが分かれそうだけど、ただただすごいと思いました。

順位はつけましたが、さすがに本好き読書好きのみんなからエントリーのあった作品だけに、どれも面白かったです。初めて手にした作家さんの本が思いのほか面白くて、読書の幅が広がりました。企画に感謝です!!

投票締め切りは2/28(火)。3冊以上読んでいれば投票できるので、まだ投票してない人は急いで投票しましょう!!